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排出ガス・燃費試験規則(WLTP)

C3 AirCross

欧州連合では、世界統一排出ガス・燃費試験規則(WLTP)が車両型式認証に使用されることになります。新たな試験サイクルと手順を導入して、標準状態(ラボ)での車両の燃費、CO2排出量、規制汚染物質量を測定します。
NEDCからの移行は段階的に行われます。

この規制を見据えて適切に技術上の選択を行なったことで、シトロエンでは、2018年9月からすべての乗用車に義務付けられるこの新WLTPによる認証プロトコルへの準備が整っています。

WLTP

欧州連合では、世界統一排出ガス・燃費試験規則(WLTP)が車両型式認証に使用されることになります。新たな試験サイクルと手順を導入して、標準状態(ラボ)での軽車両*の燃費、CO2排出量、規制汚染物質量を測定します。

WLTPは、2018年9月1日からすべての新型乗用車に、またその1年後には新型軽商用車に義務付けられます。
*3.5トン以下の乗用車および軽商用車
Essais PEMS 3
Banc Moteur

NEDCからWLTPへ

WLTPの目的の1つは、認証プロセスにおいて、実際の走行条件と車両に搭載されている技術を、より正確に反映することです。
1990年代に採用された従来のNEDCサイクルと比べて、より厳しい試験条件とダイナミックな走行条件が規定されています。NEDCでは理論上の走行情報を利用していましたが、WLTPでは実際の走行データを利用することになっています。
また、WLTPでは、燃費とCO2排出量に大きな影響を与えるすべてのオプション装備をはじめとする各車両の仕様を考慮に入れるため、より精密なデータが取得できます。

WLTPの仕様

速度

Berlingo Combine

WLTP試験は、より速い速度で実施されます:平均46.5 km/h(NEDCサイクルは34 km/h)。

距離

Route

WLTPサイクルでは距離が長くなります: 23 km(NEDCサイクルは11 km)。

サイクルタイム

Montre

WLTP試験サイクルでは継続時間が長くなります : 30分(NEDC は20分)

走行

Racing

WLTPサイクルはよりダイナミックになり、加速と制動(ブレーキ)が増えます。運転行動と状況は、より現実に近いものになります。

装備

C4 Cactus

追加機能(車によって異なる場合がある)を考慮します。

シトロエンとWLTP

この規制を見据えて適切に技術上の選択を行なった(ディーゼルのSCR、ガソリンのGPF)ことで、シトロエンでは、顧客の実際の使い方をより厳密に反映した新WLTPによる認証プロトコルへの準備が万全に整っています。
顧客により良い情報提供を行うために、シトロエンは、NGO(T&EとFNE)が開発、第三者機関(ビューローベリタス)が認証を行なったプロトコルに基づき、2016年からウェブサイト上で各車種の燃費データを公表、また2018年3月からは実際の走行条件下でのNOx排出データを公表しています。
顧客は、自分の車と使用パラメータを入力して、自分の使い方における燃費を確認することもできます。
Extérieur

路上走行試験

Berlingo VU

WLTPプロトコルに加え、自動車メーカーには、欧州連合域内およびスイス、トルコ、ノルウェー、リヒテンシュタイン、イスラエル、アイルランドで販売した全車両に対し、路上走行試験(RDE)で排出を測定することが2018年9月から義務付けられます。

シトロエンでは、PEMSシステムを用いてこの試験を実施しています。

実際の路上走行試験

車載式排出ガス測定システム(PEMS)を搭載した車両で公道を走ります。PEMSがデータを集め、汚染物質の法定上限を超えていないか検証します。車両から排出される主な汚染物質(NOx、PN)を、完全にリアルタイムでモニターします。
集まったデータを分析して、走行条件がRDEの要求事項を満たしているかどうかと、排出が許容限度内かどうかを検証します
Essais PEMS 2

実装スケジュール

Calendrier-WLTP_VF

乗用車については2018年9月に、LCVについては2019年9月に、旧試験手順のNEDC からWLTPに正式に移行します。

用語解説

Q&A

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